ヒプノセラピー(催眠療法)について
ヒプノセラピーははるか昔、エジプトの時代にはもう行われていた古い治療法で壁画にその様子が残っているんです。今はコインなどを振ったりしないでい行う方法が主流ですが、ご希望がありましたらやれますのでリクエストしてください!
アメリカでは1958年に喉のサイロイドの除去手術を麻酔を使わないで催眠のみでたくさんのお医者さんたちが見守る中で行い成功。その後には医学の分野でも使われるようになっており、日本より社会的認知度が高いです。日本ではどうしてもスピリチュアルと結び付けられがちですよね。関係はあるんですが、私がアメリカで学んだのはどちらかというと治療目的なクリニカル色が強い催眠でした。
師匠はアメリカ人女性のワニータ・ホルムズ。もう今はおばあちゃんですが、当時20年前くらいにすでに30000人以上クライエント数がいた凄腕ヒプノセラピストでした。ハリウッドセレブも多くクライエントに持ちオフィスは最後はハリウッドスタジオ内にありました。本当に人間的魅力にあふれた素晴らしい師匠でした。
廣田美緒の「セルフ変容スキーム」とは
幼少期から10代後半まで続いたDVやモラハラから受けた傷を自ら癒し、乗り越えるために、アメリカ時代、ありとあらゆる心理療法やスピリチュアルな方法を試し、自分自身を癒し続けた20代と30代でした。
自分にとって特に効果のあったものを使って他者をも癒していこうと催眠療法士になって早18年。
たくさんの傷を負った方々との交流の中でさらに自らも癒され成長してきました。主に上記の方法などを使って必要なヒーリング法をその方の回復具合に合わせてプログラムを組んでゆきます。
もちろん一回だけ一つだけ試してみたいという方も大歓迎です。人は己に許した分しか癒されぬ生き物ですから。
ヒプノセラピーはこんな症状に効果的
ダイエット、怒り、羞恥心、罪の意識、性的不能、心配性、記憶を取り戻す、恐怖症(閉所、暗所、飛行機、虫、先端、社会など)人前でのスピーチ、赤面症、多汗症、よい習慣を身に着ける(勉強、考え癖、行動パターンなど)人間関係向上、許し、自己愛、薬物依存。
トラウマ、ストレス開放、やる気アップ、テストやスポーツのパフォーマンス向上、爪かみ、髪抜き、いぼ除去、美しさ向上、自信アップ、鬱、安産、成功、病気や痛みの軽減、薬物中毒、禁煙等、人間の苦しみや悩みと無理なく向き合えるのが催眠療法です。
やればやるほどに潜在意識の状態が改善されて心の中のブロックが取れ、どんどん前向きなエネルギーが出てきます。