皆さまこんにちは!

雪が解けてきて少し春の気分になってきましたね~先週ちょっぴり体調を崩していました・・・寒くなったり少し暖かくなったりで気持ちが緩みがちですが皆様も体調にはくれぐれもお気を付けください!

何度かご紹介した住みやすい街ランキングや移住地希望ランキング、このほかに都道府県離婚率ランキングがあるのはご存知でしょうか。

北海道は毎年TOP5には入っている印象です。

知り合い・友人でも離婚して引越しした方や賃貸を探してほしい。ご主人の転勤を機に離婚・・なんてことが度々あります。

シングルマザーとなった方もお子様が成人してお一人となった女性も、賃貸を希望される方が多い印象ですが、分譲住宅やマンションを購入できないわけではありません。

住宅ローンを使用することもできますので、離婚で諦める必要はありません。

もしマイホームが欲しいという方はいくつかのポイントさえクリアできていれば購入する事ができますよ(^^♪

住宅ローンを組むことができるかは、毎月の収入があってしっかり返済ができる能力があるかです。

審査には年収や勤続年数が重視されます。

正社員でなければ審査に通らないというわけではありませんが、契約社員や派遣社員の場合は審査が厳しくなりやすいです。

最近は非正規雇用の人が利用できる住宅ローンもあります。(フラット35やネット銀行)

正社員でも職を転々としている場合は審査の上ではマイナスとなる可能性があります。非正規雇用の場合も同じように勤務年数を見られますので最低でも1年以上経過してから検討するのが良いですね。金融機関によっては勤続年数が3年以上あることを条件としていることもあります。

返済能力が乏しいと判断される要因にショッピングや車のローンがあります。ショッピングローンが残っている方で先に返済できれば借り入れが可能と言われる方もおります。

また、カードの支払いを滞納している場合も審査に通らないことがありますので、注意が必要です。

離婚の有無は審査に影響しませんが、住宅ローンを組む方の健康状態が良くないことは審査に影響がでます。持病があってもローンは組むことができますが医師の診断書が必要となる場合もあります。きちんと申告することで審査に通る可能性は十分ありますので心配な方は事前に相談するのをオススメします。

シングルマザーだからと最初からあきらめている方も多いですが、中にはお子様を三人かかえながら中古戸建を購入した方もいらっしゃいます!

少し安い戸建を購入してリフォームをされました(*^^*)

家を購入するメリットとしては、「子どもに家を残すことができる」「将来的には住居の費用負担が軽くなる」「設備やセキュリティーの質が良い」「自由にリフォームやDIYが可能」「資産になる」といったところでしょうか。

住居の費用負担の部分は、住宅ローンを完済できたとしても管理費や修繕積立金の支払いは発生しますので自分の年金などで払っていけるかどうかは調べておく必要があります。

購入した家は自分の資産になります。賃貸住宅にいくら家賃を払っても何も残らないことを考えると将来の安心にもつながると思います。

生活費や教育費など毎月の支払により安心できる借入額は変わってきます。

これから起こる可能性を考慮しながらシミュレーションし、購入するのか賃貸の方がよいのかを慎重に検討してくださいね♪

諦める前にまず金融機関へ借り入れ条件を確認してみてください!!幸せな生活をGetしちゃいましょう(m^^)/~~~Happy♥

 

 

この記事を書いた人

ふーさん
ふーさん
色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。