ウォークインクローゼットの種類

皆さまこんにちは(^^)/

ウォークインクローゼットがあるお部屋っていいな～と憧れたことはないでしょうか。

大きな収納があると便利ですよね♪

普通のクローゼットは奥行きが45～60㎝なのに対し、ウォークインクローゼットは2～3畳ほどあり中に人が入っていけるスペースがあります。

間取図では「ＷＩＣ」と表記されていることも多くあります。

ウォークインクローゼットは４種類ほどの形があります。

・Ｉ型：一辺だけに収納スペースがあるタイプ。収納棚などを置くことも可能

・二列：左右に収納スペースが設置

・Ｌ字：奥と片側に収納スペースが設置

・コの字：左右と奥に収納スペースがある（１番収納力があります）

奥にも扉があり通り抜けができるクローゼットもありますが、そのような仕様になっているクローゼットのことは、ウォークスルークローゼットと言われています。

ウォークインクローゼットの大きさによては、鏡を置いて着替えもできるようにすることもできます。

ゴルフバッグ・スーツケース・スキー用品や季節家電など大きな荷物をいれておくことができるのが魅力ですよね。

また、家族全員の衣類をまとめて収納することもでき、かさばってしまうバッグや帽子などの保管もしやすいです。

衣替えもラクにできてしまいますね♪

魅力的なウォークインクローゼットですが、整理が行き届かなくなると物が多くなりすぎたり、定期的に掃除をしなければ埃や湿気がたまりやすい場所でもあります。

広いスペースに隙間なく収納してしまうと通気性が悪くなりカビが発生していまうことがあります。

衣類や雑貨・収納ケースは隙間をつくっておくと通気性が良くなります！

キッチリ置いている・・という方は隙間を作っておきましょう！！

カビができていたり湿っぽい場合は早めに対応を！！

ウォークインクローゼットに収納することでお部屋にタンスや収納棚を置く必要がなければ、広いスペースで生活をすることができます。

お部屋にタンスや収納がないとスッキリした見た目となるのも良いですね！

収納の仕方によっては、お店のディスプレイやコレクションルームのようにすることもできます。

広さやレイアウトによって収納方法は変わります。

自分の暮らし方に合った収納方法でとても便利なウォークインクローゼットになりますね(@^^)/~~~Happy♥