集合住宅で楽器を演奏する場合の注意点

皆さまこんにちは(^^)/

マンションやアパートなどで楽器を演奏する場合は管理規約のルールに従って日中に演奏をしたり、ヘッドホンなどをつけて近隣の迷惑にならないよう気を付けている方がほとんどかと思います。

楽器の演奏が認められている物件では、大音量での演奏を禁止していたり演奏時間の指定がされています。

楽器使用が認められていても騒音トラブルとなる場合があります。

念のために防音対策をしておきましょう！

楽器の音を響かせないようにしたり音量を調整することはもちろんですが、ピアノの場合は鍵盤やペダルを踏む音・振動などが伝わってしまうケースがあります。

20時以降の楽器の演奏は控えるようにした方が良いかもしれません。

音の感じ方は人それぞれで、どの音を騒音と認識するのかはわかりません。

そのため楽器の音の問題だけではなく、楽器を演奏するときにでる音の防音対策をしておくと安心です。

床に響く可能性のある楽器を使用する時には、防音マットや厚手のカーペットなどを敷く。

吸音材を使ってみるのもよいかもしれません。

楽器を設置する場合は、床や壁に傷をつけないように気を付けてくださいね♪

重さのある楽器の場合、床のへこみの原因となる場合があります。

賃貸物件の場合は退去時に修繕費用が発生してしまうこともあります。

防音・傷どちらもしっかり対策しておきましょう！！

夜は外の車の音が減り、最近ではテレビをつけないという方もいます。

そのため日中以上に音が響くことがあります。

私の家ではどこかの家でシンクに何かをぶつけている音や、カーテンや窓の開け閉めの音が良く聞こえてきます。

以前住んでいたマンションでは、足音や扉を閉める音・話し声・咳払いなどが聞こえていました。

色んな方が、それぞれの生活リズムで生活しており出てくる音もたくさんあります。

みなさん気を付けて生活されていますが、思わぬことが騒音となってしまうこともあります。

趣味や習い事で音楽をされている場合、練習もしっかりしたいですよね！

念のために防音対策もして楽しみましょう(@^^)/~~~Happy♥