水漏れが発生した場合の対応

皆さまこんにちは(^^)/

水漏れ被害にあった場合、水漏れをさせてしまった場合は焦らずにしっかりと対応していくことが必要になります！

昨日のブログでは凍結についてお伝えさせていただきましたが、水道管凍結による破裂も例年多くあります。

少しだから大丈夫だろうと考えずに適切に対処していくことで、大きなトラブルとならずに済みます。

水漏れは、配管から起こるものだけではなく洗濯の排水やトイレの詰まりが原因となることもあります。

先日、謎スタッフXの家では洗濯の排水がうまくされていないことに気が付き、排水をみたところ洗濯機からのゴミが詰まり始めていて洗濯パンに少量が溢れる状態になっていました((+_+))

清掃したところ改善されましたが、気が付かないでいたらどうなっていたのか。。

洗濯機が故障して洗濯パンいっぱいに水が溜まってしまったという話も聞いています！

いつどこで水漏れが発生するかはわかりません。

生活していくなかで問題が出てないか定期的にチェックしておきましょう。

水漏れが起きてしまった場合、賃貸や分譲マンションにお住まいの方は管理会社や提携している窓口へ連絡。

戸建の場合は、設備業者さんなどへ連絡をしましょう。

すぐに業者の方が来てくれる場合は良いのですが、自宅へ訪問するまで水が出っぱなしになる事も考えられます。

その時は、止水栓を探し止めるようにしておくと良いです。

集合住宅の場合、水漏れの大小にかかわらず階下に被害が出てくるケースもあります。

共用部分の配管の破損であれば管理会社側の責任で修繕工事となりますが、入居者側の水漏れトラブルの場合は階下の方へ報告をしておく必要があります。

すぐに被害がなくても、見えない部分で被害がでており腐食などが起きる可能性もあります。

水漏れしたときに管理会社へ連絡をするので、管理会社から階下の方へ連絡がいくこともありますが自分で伝えなければならない場合もあります。

管理会社へ階下へ伝えた方が良いのかも確認しておきましょう！

後々、お互いに嫌な思いをしない・させないためにも水漏れがあったときには、状況をお伝えしておくと良いですね！

水漏れがあった場合は被害状況を撮影しておくと、保険会社への保険金請求で使用できることもあります。

まずは落ち着いて管理会社や専門業者へ連絡を。

水が出たままになっている時は止水栓で水をとめて、その後に撮影などをして残しておきましょう！

水漏れトラブルが起きた時の連絡先や業者をあらかじめ見ておくのもオススメです。

万が一の時に役に立ちますよ(@^^)/~~~Happy♥