皆さまこんにちは(^^)/
賃貸物件を契約する際に、敷金・礼金ゼロの物件を選ぶと初期費用を抑えることができます。
敷金・礼金を支払う物件とは退去の際に違いがでます。
どちらが良いのかしっかり検討して物件を選びましょう!
礼金はオーナーへお支払いする「謝礼金」となりますので、退去の際に返金されるものではありません。
敷金は退去時に修繕が必要となった場合、敷金から費用を差引いて返金されますので契約時にお金を預けておくイメージになります。
経年劣化や自然消耗している部分はオーナー負担となりますが、それ以外の入居者による傷や汚れの場合は原状回復費用として費用の負担が発生します。
敷金ゼロ円の物件を退去する際には、退去費用の請求がありますのでお金を準備しておく必要があります。
修繕の箇所や程度によって費用が多くかかる可能性もあるので注意が必要です。
退去時の費用負担は物件によって様々です。
契約内容を確認してみましょう!
入居中はできる限り傷や汚れに注意する必要がありますが生活をしていくとどうしても傷ができてしまうことはよくあります。
小さな傷であれば費用負担がすくなく済む可能性もありますが、どのくらい修繕費用がかかるのかは退去時に立ち会う管理会社やオーナーに確認しておきましょう。
概算であっても教えていただけます。
入居前からできていた傷や汚れについて管理会社に写真などを提出している場合は、立会の時に言われることは無いと思いますが、写真の提出をしていない場合は立会時に見せられるようにしておくと良いです。
初期費用が抑えられる敷金・礼金ゼロ円の物件は魅力的ですが、退去する時には少し注意が必要です。
敷金・礼金ゼロ円の場合、退去時の特約があり定額の費用負担でおさまる契約となっている場合もあります。
お引っ越し予定の方は、初期費用だけではなく退去時の費用についても検討して物件を選ぶのも良いですよ(@^^)/~~~Happy♥
この記事を書いた人
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色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。
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