皆さまこんにちは(^^)/
日本は地震大国と呼ばれるほど地震が多い国です。万が一時の避難方法や対策はできそうですか?
いざという時に困ることのないようにご家族と話をしておきましょう。
ひとり暮らしの方も避難経路や持ち出すものの準備はしておくと安心です。
そんな私も現在防災グッズはお水とインスタントのおかゆなどが少しだけ。
いざという時に困りそうです(^_^;)つい賞味期限をきらしてしまったり、今度お店に行った時でいいやと後回しにしがちなのですが、これだと本当にダメなんですよね。
ただ避難経路はしっかり確認し、私よりも早く帰宅する子どもには避難方法を伝えてあります。
大きな地震が起きた時に一番必要なことは
「安全を確保すること」です。
数十年前の話ですが、札幌市外に住んでいた時に震度6の地震を2回経験したことがあります。
1度目は子どもだったこともありますが、机にしがみつくのがやっとで、頭の上には机にたてておいた教科書や辞書が自分めがけて落ちてきたことを覚えています。
2度目は、社会人になってから深夜の地震でした。
どちらも起き上がったり立ち上がったりして逃げることができず、ただ身体をまるめて地震がおさまるのを待つことしかできません。
大きな地震では、物が落ちたり倒れたり、ガラスが割れて散乱したりと危険がたくさんあります。
無理に動かず安全な場所へ身を隠して自分と家族を守りましょう。
地震によって扉がゆがんでしまうこともあります。
ゆがんでしまうと外には出られません。大きくなりそう・・と感じる地震の場合はすばやく扉をあけて出口を確保しておくことも大切です。
タワーマンションや高層階は揺れ始めると低層階に比べて揺れ幅が大きくなる傾向があります。
少しでも揺れを感じたら必ずドアは開けるようにしてください。
実際避難する際は、エレベーターの使用は絶対にしないでください。
停電が発生していなければエレベーターはうごきますが、乗っている最中の余震で止まってしまうと中に閉じ込められることがあります。
階数によっては大変になりますが、必ず「非常階段」で1階までおりてください。
マンション内の規定では、避難場所を指定していることがあります。
敷地内でとどまっていると、窓ガラスや植木鉢などが落下してくる可能性があるので注意が必要です。
また、一時避難場所や広域避難場所は小中学校が指定されていることが多くあります。
ご自身の避難場所がどこになるのかは今から確認しておくと困りません。
指定避難場所では一時的な食料品や生活用品の備蓄がありますが、満足な量が確保できないケースがありますので自主的に準備をしておくことが大切です。
最低限必要な備蓄品は
非常食、ヘルメット、水、照明器具(懐中電灯やろうそくなど)、軍手、ばんそうこうや消毒液、ラジオ、ティッシュペーパーやトイレットペーパー、ビニール袋、リュックです。
3日分以上あると安心です。
また、ビニール袋は45リットル用を数枚準備しましょう。
袋は水を支給されたときにいれてもらうこともできます。
1枚目をリュックの内部へいれて2枚目に水を入れてもらうと漏れても水浸しになることはなく2枚目の中を触らないようにすれば雑菌がはいる可能性も低くなり、とても便利です。
リュックを背負って移動することができますので手でもつよりもラクですよ♪
地震はいつ起きるかわかりませんが今日起きてしまうかもしれません。
いざという時にあれこれ準備をしたり家族と相談、避難場所を確認することはできません。
日頃から備えをしておくことが大切です(@^^)/~~~Happy♥
この記事を書いた人
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色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。
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