皆さまこんにちは(^^)/

不動産の売買ではトラブルとなってしまうことも無いとは言い切れません。

お取引をする中では、口約束をしており書面に記載がないとうこともあります。

よくある中には、言った言わないでもめてしまうことがあります。

引渡しの際に美装をして欲しい。〇〇円値引きして欲しい。ボイラーを交換してほしい・・・など

ほとんどの場合は、お客様とのやり取りを記録しメモやメールなどに残していることが多いですが、しっかりとした書面に残してないためにトラブルに発展してしまうことがあります。

不動産会社の担当者によっては、忘れていたということも無いとは言い切れません。

トラブルを避けるためには、メモを取るなどして対策をすることをおすすめします。

お話ししたことをメモに取る際には、日付や場所・担当者名を記録するのが良いです。

担当者の移動や転勤、複数の営業がいる場合には引継ぎがされていないこともあります。

たしかこう言った!というよりも、メモやメールのやり取りを見せるのが効果的です。

売主様や買主様との約束、不動産会社の営業担当と口約束した内容はメモだけでは不安に感じるかもしれません。

そんな時は、重要事項説明書に明記してもらうのが良いです。

不動産のお取引では、価格の交渉や設備の不具合、取引の進め方など様々なことが順番にどんどん進んでいきます。

トラブルにならないよう私たちも気をつけながらお取引をさせていただいておりますが、万が一のことも考えてできるだけ書面に残してトラブルを回避しましょう(@^^)/~~~Happy♥

この記事を書いた人

ふーさん
ふーさん
色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。