皆さまこんにちは(^^)/
分譲マンションや戸建を購入しても、急な転勤でお引越しをしなければならない方が多くいらっしゃいます。
売却をして住み替えをする方法もありますが、住宅ローンの残高や将来戻ってくる場合は賃貸に出す方法もあります。
物件を貸すメリットは
・家賃収入
・将来戻ってきたときに住むことができる
・室内や建物の劣化防止
住宅ローンが残っている場合は家賃収入で補填することができ、完済しているときは貯蓄や設備の交換や修繕費用として貯蓄しておくことができます。
建物や室内は使用していないと傷みが早くなってしまいます。換気や掃除など入居者がお手入れをするため劣化を遅くすることができるのも、賃貸のメリットです。
賃貸にするデメリット
物件の募集をかけても、必ず借り手が見つかるとは限りません。
駅からの距離や利便性、築年数によってはすぐに申込が入る場合もありますが、閑散期によっても検討者が少なく苦戦する可能性もあります。
物件を所有している間は、毎月の管理費・修繕積立金、固定資産税の支払いは所有者負担となります。
また、設備の故障や修理についても借主に原因が無い限りは所有者負担とです。
入居が決まっても何年住むかはわからず、退去されてしまうと再募集をかけて借主待つこととなりますので必ず家賃収入ができるとは限りません。
賃貸の募集には管理会社に管理の委託をすることがほとんどです。
委託する場合は家賃の10%前後が委託費用としてかかります。
募集・管理を依頼すると所有者は管理会社とのやり取りのみとなります。
借主が決まると契約の手続き等は発生しますが、依頼をすると管理会社や各不動産会社がご自宅をご案内します。
立ち会う必要はなく、入居の申込がはいると管理会社からの確認や書類のやり取りとなりますのでスムーズに進みます。
売却をして住替える方法もありますが、できれば将来ここに住みたい!と考えてる方も多くいらっしゃいます。
売却に踏み切れない場合は賃貸として入居者を募集することも良い方法ですよ♪
将来戻ってきたときに気持ちが変わり、全く別のエリアに物件を購入されて賃貸物件を売却する方もいらっしゃいます。
迷われた時には賃貸で貸し出すことも検討してみるのも良いのではないでしょうか(@^^)/~~~Happy♥
この記事を書いた人
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色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。
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