皆さまこんにちは(^^)/

中古物件を購入する際の値引き交渉はどこまでできるか気になりますよね。

物件によって値引き交渉の幅は様々ですが、一般的な範囲もあり売主様によっては一切値引ができないこともあります。

無理な値引き交渉は相手に対して失礼になってしまうこともありますので、直接交渉はせずに必ず不動産会社の担当者を通してお話をすすめましょう!

中古物件の値引きの多くは、端数を切る、-100万円値引きしてもらうなどが多くあります。

物件によってそれ以上可能な場合もありますが、希望の値引き・常識的な範囲での値引き交渉で相談をするようにしてみるのが良いです。

売主と媒介契約を結んでいる不動産会社の場合は、売主様とも金額の打合せはしているはずですので、遠慮せず聞いてみてくださいね♪

値引きをする時は、まわりの相場と物件の販売価格が適正かを確認することも大切です。

あまりにも高い物件の場合、エリアの相場から外れているケースもあります。

まわりと比較してなぜ高いのかを検証して納得してから申込をしましょう!

フルリフォームされている・高級品が使われているなどの場合は、販売価格は高くなります。

エリアの相場より高くなっていることが多いと思いますが、リフォームを入れるとエリア相場より高く販売されるのは仕方ないこととなってしまいます。

それ以外の場合は、何が付加価値となっているかを見てみると良いと思います。

居住中の物件の場合は、売主様への配慮も大切です。

勝手に収納をあけるなどマナーが悪いと、値引き交渉がなくても売りたくないという気持ちになる方もいらっしゃいます。

マナーが悪いお客様はほとんど出会ったことはありませんが、居住中の物件の場合は少しだけ丁寧な見学を心がけるのが良いです。

大幅な値引きは売主様の拒否反応が大きく出てしまうことがありますが、条件を提示すると値引き交渉がスムーズになることもあります。

引渡しは売主に合わせる・修繕やハウスクリーニングは買主負担など。

エリア相場、リフォーム状況など調べるのは大変になりますので、不動産会社の担当者に相談をしてみるのがオススメです。

ご相談や物件のご紹介などお気軽にお問合せ下さい(@^^)/~~~Happy♥

 

この記事を書いた人

ふーさん
ふーさん
色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。