査定にマンションの階数は影響する？

皆さまこんにちは(^^)/

マンションの査定をするときには、築年数や間取り・広さの他に階数が査定のポイントになってきます。

高層階になればなるほど査定額は高くなっていくことがほとんどです。

階数が上に行くと査定が高くなる理由には、眺望の良さがあります。

目の前に遮る建物がなければポイントは高く、山や花火、海なんかが見えるのも良いですね！

陽当りや通気性もよいため、購入希望者からの人気も高くなる傾向にあります。

最上階であれば希少性が高く、上からの足音に悩まされることがないためとても人気があり投資目的として最上階にしぼって購入されている方もいらっしゃいます。

エリアよっては高額のお取引がされていて、最近ですと中古マンションの価格もあがり購入した時より高く売却ができている方もいます。

高層階はどうしても人気がありますが低層階だから査定額が低くなるというわけではありません。

高層階に比べると価格は下がりますが、方角・陽当り・周辺環境や広さ、室内のリフォームや修繕状況によっては高く売却ができているお客様も多いです。

マンションの需要が最も多い時期に販売を始めて高値を目指すのもオススメですよ♪

また、査定では施工会社や分譲会社も見ることもあります。

査定方法には、室内を見ずに査定する机上査定と実際に室内を見させていただく訪問査定があります。

より売却価格に近い金額が聞けるのが訪問査定となりますので売却を具体的に進める方におすすめです。

これから購入する方は、将来売却することを考える時は階数も意識し予算を検討してみるのが良いですね(@^^)/~~~Happy♥