皆さまこんにちは(^^)/

住み替えをするときは、空室にしてから販売を開始しなければいけないという考えをお持ちの方がいらっしゃいますが、住んだまま物件を売却することも可能です!

購入の申し込みが入ってから物件を選ぶ・売れた金額で物件を探すという方は多くいらっしゃいます。

住んでいる状態でのご見学となるので、内覧当日はお部屋にいていただくこととなりますので、ご見学当日の購入検討をされている方に良いイメージをもっていただけるポイントをご紹介します。

ご購入される方は、大きなお金をお支払いすることになります。

少しでも良い状態の物を購入したい。失敗したくないのは当然の事なので生活をイメージできることや、ゆっくり室内を見学していただける環境づくりをすることが大切です。

暗い部屋はネガティブな印象となりますので、照明をつけておく・外からの視線が気にならないお部屋はカーテンをあけて陽当りの良さも見せてあげることができると最高です!

また、ペットがいる場合や生活の匂いがついていることも考えられるため換気をしておくのも良いです。

内覧前の数分程度でも良いので寒いのを我慢することはせず無理のない範囲でやってみてください。

 

居住中の場合は、ご見学のお客様から質問をされることが多くあります。

良い事だけをお話しするだけではなく、住んだあとのトラブルを回避するためにも気を付けた方が良いことをお話しするのがオススメです。

故障個所している設備や傷、汚れなど包み隠さずお話しされた方が、お客様同士の不満もなくスムーズにお取引が進み、聞きにくい質問も包み隠さず話をしてくれたという好印象を持たれる方が多くいらっしゃいますよ♪

お部屋のことだけではなく、周辺の情報など魅力的なお話も有益情報となりますので是非お話ししてください。

見学の際に、価格や設備の修理などを交渉されるかたが稀にいらっしゃいますが、基本的には仲介会社が間に入ります。

「あの時は〇〇って言っていたのに」という言った言わないということになりやすいため、必ず不動産会社の担当者を通すのが良いです。

買っていただけるならこのようにします。など口約束は危険です。

必ず購入申込書などに条件や修繕をする箇所などを残しましょう!

販売中は外出しにくいというお話しもよく聞きますが、大事なご予定や旅行などの日程が決まっている際は、その期間予約はとらず後日もしくは前倒しのご提案をすることも可能です。

ご希望は遠慮なく相談しましょう(@^^)/~~~Happy♥

この記事を書いた人

ふーさん
ふーさん
色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。