皆さまこんにちは(^^)/

物件を購入する時の手付金には相場があります。

売主様が個人か法人なのかでも違いがありますが、契約時に一旦大きなお金が動きますので準備が必要です。

一般的な相場は購入価格の5%~10%にすることが多く、価格の設定はきめられていませんが、安易に解約することができないようにするための意味合いもあるため、あまりにも安すぎる手付金だと契約自体をしてもらえないこともあり得るので気をつけましょう。

売主が不動産会社の場合は売買代金の20%以内と法律で決められています。

不動産を購入する時にはまとまった現金が必要です。

法律の面では手付金を0円にすることも可能ですが、解約した場合のリスクは高くなります。

計画的に準備しておきましょう!

ある程度の相場は決まっているものの、たくさんの手付金を用意できないケースもあります。

手付金はいくら用意できるのかを不動産会社へ相談することも可能です。

不動産会社から売主様へ交渉し、ご了承いただければ買主様がご用意できる手付金で契約をすることもできます。

実際に相場以下で契約された方もいらっしゃいます。

遠慮せず相談してみてくださいね!

手付金ゼロで契約は可能ですが、リスクは大きくなります。

万が一契約をキャンセルすることとなった場合は、損害賠償となります。

契約解除の損害賠償は最大物件価格の2割です。手付放棄の解約ですと数百万円の話がさらに大きな金額となってしまいます。

そのようなことにならないためにも、できれば相場の手付金をご用意しておくことをオススメします。

無理して手付金をかき集めるのもよくありませんので、相場を知った上で不動産会社へ相談してみると良いですよ(@^^)/~~~Happy♥

 

この記事を書いた人

ふーさん
ふーさん
色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。