皆さまこんにちは(^^)/

賃貸物件には契約期間の指定があるのは多くの方がご存知かと思います。

多くは2年契約ですが、期間内に解約することは可能です。

ただし、違約金の支払いが必要になるケースが多くありますので注意しましょう。

契約期間内の解約は、通知した日から1か月分~の家賃を支払うことで解約が可能など支払いが発生する場合が多いので、契約書類の内容を確認しましょう。

人気のある物件や事業用のテナントでは期間内で解約する際の支払い料金が変わる場合があります。

また、解約することを連絡する期間も物件によって違います。

解約する可能性があるかたはもちろんですが、お引越しを検討されている方も現在住んでいる物件の契約内容は改めて確認しておくのが良いです。

契約の内容によっては期間内の解約ができないこともあります。

多額の違約金が発生することもありますので注意しましょう。

契約期間以上に住んでいても時期によって違約金が発生する物件もあります。

今までにお手伝いさせていただいたお客様が契約した物件の中に、冬期間に解約をする場合は家賃の〇ヶ月の支払いが発生する物件がありました。

物件を購入するお客様でも11月の退去は家賃の数カ月支払いしなければいけないので、その前に引越しを希望されているかたもいらっしゃいます。

契約期間が過ぎ更新している状態であれば違約金が発生しないというわけではありません。

「冬期間」

もしかすると冬の時期は違約金がかかる物件にお住まいの方もいらっしゃるかもしれません。

まだ8月!年内にお引越しを予定されている方は特に注意が必要です。

契約書や重要事項説明書を確認してみましょう。

解約を申し入れすると、解約届や退去届が送られてきます。

(管理会社によって違いますので、どのような手続きになるのかは解約をすることを伝えた時に聞いてみてください)

書類が送られてきたら必要事項を記入し提出をします。

退去日・立会日(立会いがある場合)を決めることもあるので、すでに日程が決まっていれば伝えるようにしてください。

また、駐車場を借りている場合も管理会社へ伝えてくださいね♪

多くの場合は管理会社で駐車場使用の有無を把握できていると思いますが念のために伝えておくと安心です。

賃貸物件に入居するときは、契約期間内は住まなきゃ!と思ってしまいますよね。

途中解約は支払いが発生することも多く、2年間は住み続けると考えている方が多いです。

北海道の場合は冬期間に違約金の支払い義務が発生することもあるので、2年以上住んでいる物件だったとしても注意が必要です。

再度、契約内容をチェックしてスムーズにお引越しができるように準備をしていきましょう(@^^)/~~~Happy♥

この記事を書いた人

ふーさん
ふーさん
色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。