皆さまこんにちは(^^)/

家族構成によって理想とされる間取が変わりますが、お部屋の位置構成も大切になります。

入居する人数、お子様の年齢や、お部屋の用途。将来の使い道も考えておくと失敗がありません。

お子様が独立しているなど、ご夫婦お2人の場合には1LDK~2LDKがおすすめです。

ご自宅でもお仕事をされる場合は、1人になれる居室が必要になりますが、予算をおさえることを重視する場合や荷物が少ない・家で仕事をしない場合は1LDKでも過ごしやすいです。

1LDKでもリビングや洋室にデスクや間仕切りを利用して仕事のスペースを作ることができる広さのある1LDKもあります。

子どもがいるご家族では2LDK~3LDKがオススメです。

お子様の人数にもよりますが、3人家族であればお子様に一部屋と夫婦それぞれの居室にすることもできますし、一部屋を趣味の部屋や収納部屋・独立したお子様が泊るための居室にしている方もいらっしゃいます。

子どもが小さいうちはリビングからすぐの部屋を、子ども部屋にしたり遊ぶためのお部屋にするのも良いです。

思春期に入るお子様がいる場合は、子どものプライバシーに配慮した間取を選ぶのも良いです。

リビングから離れた居室がある間取も多くあります。

玄関からまっすぐ部屋に行くのは抵抗があるという場合は、リビングを通り居室がある間取を選ぶという方法もありますので、どちらが良いのかご家族で相談するのが良いです。

子どもがいるご家族の場合は、子どもが独立したあとのことも考えて選んでおくのもオススメです。

子どもが使用していた部屋を収納部屋や仕事スペース・趣味の部屋に変えたり、帰省した時に宿泊する部屋としておくのも◎

お子様が数人いる場合だと、お一人ずつお部屋を与えるのは難しい場合もあります。

少しでも広い居室のある間取であれば、間仕切りをおいて2部屋のように使用するということもできるかもしれません。

稀に、4LDKを2LDKにするなど設計変更をして広くご使用されていたというお部屋もあります。

そんな中古物件を見つけることができればリノベーションをして部屋数をもとに戻して暮らすこともできるかもしれません!

中古物件には様々なお部屋が掲載されています。

ご家族に合う間取の物件を見つけましょう(@^^)/~~~Happy♥

この記事を書いた人

ふーさん
ふーさん
色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。