戸建購入の場合は計画的な修繕計画を

皆さまこんにちは(^^)/

戸建住宅を購入後には、メンテナンス費用を積み立てておくと安心です。

分譲マンションの場合は、毎月の決められた分を管理組合へお支払いすることとなりますが、戸建を購入した場合はご自身で管理していく必要があります。

住宅の外観や設備は年数が経過するとともに劣化します。

修繕する箇所は、外壁や屋根・水回りや給湯器など。

大きな修繕費用となる場合もあるため、ある程度積み立てておくと安心です。

住宅の広さや使用している設備にもよりますが修繕費用は数万円から数十万円・数百万となることもあります。

毎月一定の金額を計画的に積み立てておきましょう！

修繕は全体を一気に直すことはないかもしれませんが、築年数10年を目安に給湯などの設備、築年数20年程で外壁や屋根の防水塗装が必要になってくる時期になります。

故障がおこってしまってからの対応では不便になります。

少しでも調子が悪いなどの兆候があった場合は早めに見てもらうようにしておくのが良いです。

計画的に積み立てておくことができれば、万が一故障が起きても早急に対応ができます。

劣化しすぎてしまうと修繕費用が高額になる可能性もあります。

定期的にメンテナンスや点検をすることもオススメです。

修繕の目安としては、

給湯器は給排水が10年程度

屋根や外壁の塗装が20年前後

築30～40年になると外壁の貼替や室内の設備交換などとなっています。

修繕工事には思ってもいなかった費用となる場合もあります。

古い設備は部品がなく本体交換となってしまうケースも少なくありません。

建物の大きさによっても変わってくる修繕もありますが、戸建の場合はご自身で修繕計画を検討し積み立てておくのが大切です(@^^)/~~~Happy♥