皆さまこんにちは(^^)/
もうすぐ賃貸物件は超繁忙期!ということで賃貸物件についての投稿が多めとなっています。
是非参考にしていただければ幸いです。
本日は申込した賃貸物件をキャンセルすることになった場合、対応して頂けるのか・違約金や返金はあるのかをお伝えしていきます。
賃貸の申込のキャンセルは多くありませんが、稀にやむを得ない事情によってキャンセルとなるお客様もいらっしゃいます。
オーナーや管理会社の審査に通ったあとであっても、契約が正式に締結されていない場合であればキャンセルは可能です。
審査が通ったあとにはお客様と不動産会社の間で契約を締結するための重要事項説明があります。
契約内容に同意をしていただけることを確認後契約書にも捺印をいただきます。
申込されるお客様・不動産会社の捺印がされた時点で契約は成立となっていますので、ここからのキャンセルは難しくなります。
ただし、不動産会社によってはオーナーや管理会社の審査が通った時点や申込をした段階で契約としている場合もあります。
その場合違約金が発生するケースがありますのでキャンセルの可能性がある場合は事前に確認をしておきましょう。
契約時には初期費用のお支払いがあります。
費用の内訳は、敷金・礼金・日割家賃・前家賃・火災保険料・仲介手数料など
契約締結前であれば、仲介手数料は返金される場合が多いです。
契約締結後は違約金として戻らないケースもありますので注意しましょう。
敷金礼金についてもオーナーや管理会社によって返金となる場合とそうでない場合があります。
火災保険に関しては加入した保険会社に連絡をすると戻ってくる可能性があります。
どの費用をみても必ず返金となるとは言い切れません。
お客様から申し込みがはいると、入居審査をすることとなります。
審査に通ると、費用の再計算・書類の準備・募集の掲載止めなど各所で準備が進められていきます。
どうしてもキャンセルしなければならない場合は、キャンセルの意向を契約締結前の早い段階で不動産会社に伝えるのが良いです。
基本的には契約締結前までは費用は発生することなくキャンセルが可能ですが、稀に違約金が発生するケースもあります。
物件の申込は入居の意思をしっかりかためてから不動産会社に伝えてくださいね(@^^)/~~~Happy♥
この記事を書いた人
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色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。
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