皆さまこんにちは(^^)/

ご自宅の売却には様々な理由がありますが、その一つに「離婚」が売却理由の場合もあります。

離婚時には売却をして自宅を手放すケースも少なくありませんが、売却以外の方法をとることもできます。

どちらがお2人にとって良い選択になるのか検討できると良いですね!

離婚時に自宅を売却するメリットは、財産分与でもめることが少ないということです。

売却し残債や諸経費(仲介手数料や税金等)を差し引いた利益を半分ずつ分け合うことができます。

売却をしなかった場合、住宅ローンの返済が残っていれば、相手とのやり取りが必要になったり協力が必要になるケースも考えられます。

新しい生活をしていく中で、不安やリスクを残しておきたくない方には売却する方法がむいています。

売却を迷った場合は、夫・妻どちらかが住み続けるという方法もあります。

売却には住宅ローンを一括返済・完済する必要があります。

売却金額で返済ができない場合は、どちらかがそのまま住み続けるのが良いです。

住宅ローンの名義人がそのまま住む・共有名義の場合は名義を変更して住むと後々トラブルは少なくなります。

子どもがいるご夫婦の場合は、子どもの生活環境を変えないために奥様が子どもと一緒に住むケースもあります。

返済能力の条件次第では名義変更ができないこともありますので注意が必要。

名義変更が出来ない場合は、離婚後もご主人が返済をして奥様が住むことになりますが、支払いの滞納などがおきないようにしっかりとした対策と準備を考える必要があります。

住宅ロ―ンの返済が終わっていれば賃貸として貸し出すこともできます。

住宅ローンが残っている場合は、金融機関へ連絡が必要です。

貸付の条件には「本人またはその家族がすむ」居住用として条件が設定されている場合が多くあります。

金融機関へ理由をお話して賃貸にできるかどうかを事前に相談してみてください。

賃貸として運用していく場合には、家賃収入の配分・メンテナンスや設備の交換で費用が必要になったときの負担方法を話し合っておくなどが必要になります。

弊社では離婚カウンセリングもおこなっております。

離婚を考えている・迷っている。どうしたら良いのかわからないなど、どのようなことでもかまいません。

一人で悩まずにまずはご連絡ください(@^^)/~~~Happy♥

この記事を書いた人

ふーさん
ふーさん
色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。