皆さまこんにちは(^^)/

気に入ったマンションの築年数が古く「この先ずっと住めるのか心配」という声があります。

かなりの年数が経過している場合、立地が良くても何だか住みにくくなってきたと感じたり管理に不安を感じることもあるかもしれません。

多くの場合、心配することはほとんどありませんしご案内する際に良い部分と今後想定されるリスクはお話しさせていただきますのでご安心ください。

建物には経年劣化がつきものです。

マンション・戸建・大きなビルであってもメンテナンスは必要不可欠。

しっかり修繕がされていて管理が整っていれば安心です。

「マンションは管理で買え」という言葉があるくらい大事な部分となっています。

建物には寿命があるとも言われますが、修繕がしっかりされているも建物は100年ほど持つとも言われています。

築年数の古い建物の室内は設備交換が必要になる事がほとんどです。

物にもよりますが耐用年数は10年~15年程。

直近で交換されているもの以外は新品と入れ替える必要がでてくると考えておくのが良いです。

お部屋の価格が安くても設備交換やリフォーム費用が必要になるケースが多いので、プラスでいくらかかりそうかを考えておきましょう。

築年数が経過したマンションは購入費用を抑えられます。

立地の良い場所に建てられていることも多いのも特徴のひとつです。

管理や修繕積立金・大規模修繕や細かいメンテナンス状況・管理規約を確認し問題がなければ、とてもお得です。

旧耐震の物件の場合は銀行融資が通らないこともあるので注意。

事前に借入する金融機関に問い合わせをしておくと安心です(@^^)/~~~Happy♥

 

この記事を書いた人

ふーさん
ふーさん
色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。