皆さまこんにちは(^^)/

私の家のガス警報器は頻繁に作動します。

大きな音で「ビービー」鳴るのでビックリしますし、ガス漏れ?!大変!!どうしよう~と慌ててしまいます。

実際にはガスは漏れていなくて、料理中に使用したものが原因だったので今は冷静に対応できますが、いざ本当にガスが漏れた時との違いがわからないのでは?と少し不安に思っています。

ガスには、都市ガス・プロパンガスの2種類があります。

都市ガスは空気よりも軽く天井に貯まりやすくなります。反対にプロパンガスは空気より重く床に貯まりやすくなります。

ガス警報器は、使用しているガスの種類によって取り付けられている場所が変わります。

壁掛けタイプ・天井付タイプ

この2種類のどちらかがキッチン付近などに設置されています。

私のように料理の最中に警報機が鳴った場合の原因はガスの立ち消えや不完全燃焼

その他に、料理中のアルコールを含んだ調味料などの湯気がガス警報器にかかり作動することがあります。

(まさにこれです)

料理中は必ず換気扇をつけるようにしましょう!

換気扇は必ず使用しているのにもかかわらず、みりんや料理酒・ワインなどを使用すると警報機が作動してしまうんですが笑

対処としてはコンロを消し窓やドアを開けてください。

万が一換気扇を使用していなかった場合は、絶対に換気扇のスイッチを押さないでくださいね!

本当にガスが漏れている場合、スイッチの入り切りで出るわずかな火花に引火する事があります。

燻煙式の殺虫剤やスプレーでも作動する場合があります。

燻煙剤を使用する時には警報機にビニールをかぶせて袋の口を輪ゴムやテープなどでしっかり止めておくと良いです。

ガスの警報機は製造から5年で交換する事が推奨されています。

5年以上経過した警報機は誤作動をすることもあるので、時間のあるときに有効期限をチェックしておきましょう(@^^)/~~~Happy♥

 

この記事を書いた人

ふーさん
ふーさん
色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。