12月からは水道管凍結に注意！

皆さまこんにちは(^^)/

いよいよ12月がすぐそこまできています。

北海道はいよいよ冬本番ですね！！

冬の時期には「水道管の凍結」に注意が必要です。

長期間留守にするときだけではなく、日頃から対策して凍結させないようにしましょう。

最低気温がマイナス4℃を下回るときには水道管が凍結してしまう可能性があります。

水道管がむき出し・北側や日影の場合は特に凍結しやすいため注意が必要です。

住んでいる室内だけの被害だけでも大変ですが、集合住宅の場合は階下まで水がいってしまうことも考えられます。

他の入居者に迷惑がかかるだけではなく、大きな費用がかかる場合もあるので注意しましょう！

水道管凍結を予防するためには

・水道管の保温

・少量の水を出しておく

・水抜き

・暖房をつけておく

水をだしておく・暖房をつけておく場合は水道代や灯油代がかかってしまいます。

水が途切れない程度にとどめる、部屋が寒くなりすぎない程度の設定温度にするなどの工夫が必要です。

凍結してしまった場合、自分で解氷することもできます。

凍結した部分にタオルなどをかぶせて、ゆるま湯をかけて自然に溶けるのを待ちます。

必ず蛇口はしめておき熱湯は絶対にかけないようにしましょう！

凍結が増える時期は業者さんがすぐに来てくれないことも多くあります。

凍結しないように対策して寒い冬を乗り切りましょう(@^^)/~~~Happy♥