ＬＤＫとＤＫの違い

皆さまこんにちは(^^)/

ＬＤＫ（リビング・ダイニング・キッチン）とＤＫ（ダイニング・キッチン）の違いはご存知でしょうか。

リビングがあるかないかの違いは文字をみてわかりますが、実は広さによって表記が変わります。

部屋数が１部屋の場合

ＬＤＫは8帖以上、ＤＫは4.5帖以上

部屋数が２部屋の場合

ＬＤＫは10帖以上、ＤＫ６帖以上

不動産会社によって差が出ないように不動産公正取引協議会連合会によって定義されています。

家族の人数が少数の場合はＤＫの広さであっても不便がありません。

ＤＫが狭くても他のお部屋が広い作りになっているケースもあるんですよ♪

子どもが小さい場合は、広いスペースがあるＬＤＫがオススメです。

生活の仕方によっては少人数であってもＬＤＫが良い場合、大人数でＤＫの方が向いていることもあります。

賃貸物件を探す場合は、内覧をしながらイメージを膨らませると良いです。

ＬＤＫ・ＤＫは不動産会社によって差がでないように定義がされていますが、間違った表記になっている場合があります。

間取図だけで判断せずに、必ず室内の見学をして確認してください。

ＤＫの物件は間取がＬＤＫに比べると狭いため安く設定されていることもあります。

少しでも家賃の負担を減らしたい場合は、〇ＤＫなどで検索してみてください。

家族や自分の生活の仕方に合わせてLDKが良いかDKの方が良いかを検討してみてください(@^^)/~~~Happy♥