角部屋のメリットデメリット

皆さまこんにちは(^^)/

角部屋は中部屋に比べて賃料・販売価格が高い傾向があります。

「何が良いの？」と思っている方に、今日はメリットとデメリットをお伝えしていきます。

角部屋は室外に面している壁が２面あるため２方向からの採光を取れるところが特徴です。

ただし、非常階段などに面している場合は窓が無いケースもあります（私の部屋がそうです笑）

見学の際にしっかり確認しましょう！

また、通気性もよく窓をあけるとしっかり空気が循環するため夏場の暑い日は気持ちの良い風が室内にはいります。

中部屋の場合は、玄関前を入居者や宅配業者さんが行き来をするため、足音やプライバシーがきになりますが角部屋の場合は住む人か来客のみとなりプライバシーが保たれるところも特徴です。

マンション全体をみると割合が少ないのは「角部屋」となり希少性があります。

そのため賃貸や分譲マンションの価格が高くなると言えます。

良い部分ばかりを見ると、入居してから何か違った・・ということがあります。

デメリットも知っておくと後悔することはありません！

窓が多い分、家具の配置に苦労したり日焼けをすることがあります。また、外気に触れる面積がおおいため冬は寒く感じ夏は日差しで室内が暑く感じることがあります。

室内外の温度差があると結露がおきやすくなりますので、掃除をこまめにしなければいけません。

先ほどもお伝えしたように、希少性がある分価格が高くなっているのもデメリットになりますね。

デメリットを理解した上でも、角部屋が良い！！という方は是非一度住んでみてください♪

私も現在角部屋に住んでいます。角部屋の特徴になっている２面採光は残念ながらありませんが、まどが１方向ではなく別のお部屋が違う方向についているため、夏場はとても涼しく感じます。

片側に住人がいるだけですので、両隣を気にしなくても良い部分も気に入っています。

洋室が２か所室外側にあるため夜は静かでぐっすり☆

物件の見学はどのような間取になっているのかや結露のあとはどうかなどもチェックして住みやすさを確認しましょう(@^^)/~~~Happy♥