高齢者は賃貸物件の入居が難しい？

皆さまこんにちは(^^)/

ご自身が高齢となったときの住まいを考えたことはありますか？

ご高齢になり所有している物件を売却して賃貸住宅に住み替えるという方も少なくありませんが、物件によってはスムーズに入居ができない場合もあります。

特に難しいのが、高齢者が単身で賃貸物件に入居する場合。

体調を崩して亡くなってしまい気が付くのが遅れてしまったり、年金収入だけでは心配という理由からオーナー審査が通らないケースがあります。

室内でなくなってしまった場合、次の入居者が決まりにくくなりオーナーとしてはできるだけ避けたいと考えてしまいます。

年金収入が少なければ、家賃の支払いが滞る可能性を懸念する場合もあります。

スムーズに物件を探すためには「高齢者可」と記載がされている物件や、高齢者向けの賃貸住宅を検討してみるのが良いです。

高齢者向けとなっていれば、年齢を理由に断られる可能性は少なくなります。

高齢者可となっていない場合でも、連帯保証人や緊急連絡先を設定できるなどで契約ができる場合もありますので、諦めずに物件を探しましょう！

また、年齢を理由に退去をお願いされることを心配される方もいらっしゃいますが、高齢というだけで退去になる可能性はとても低いです。

正当な理由なく契約の解除はできないことになっており、退去の依頼があったとしてもある程度猶予期間が定められるのが一般的です。

賃貸住宅へ住み替えを検討している方や、これからお引越しをされるご予定の方はお気軽にお問合せ下さい(@^^)/~~~Happy♥