皆さまこんにちは(^^)/
中古マンションの購入を検討した時に気になる築年数。
築古になってくると特に気がかりになる方が多く、考え方も人それぞれとなりますが私の答えとしては「管理がしっかりされているかどうか」が肝心と考えています。
建物の法定耐用年数を見てみると、鉄筋コンクリート造のマンションの場合は法定耐用年数が47年となっています。
そのため、47年以上経過しているものは寿命を超えていると思われがちですが、法定耐用年数は税金を計算する際に見る数字です。
建物の寿命を平均した数字で、建物の寿命はマンションや戸建てどちらの場合でも、しっかり修繕がされていてメンテナンス内容がどうなっているかを見る必要があります。
「マンションは管理で買え」と言われるように管理体制はとても大切です。
修繕がされているマンションでは何十年でも長持ちします。
築古のマンション購入を検討する際には、修繕計画や工事履歴を確認してみましょう!
修繕履歴の確認以外にも空室状況をも確認するとさらに良いです。
建物は人が住んでいないと、劣化が早く進んでしまいます。
空室が多くあると、修繕積立金や管理費を貯めることができないため、修繕自体することがむずかしくなってしまいます。
管理や修繕積立金・大規模修繕の実施状況など見慣れない方も多いと思います。
心配なかたは遠慮なく相談してくださいね(@^^)/~~~Happy♥
この記事を書いた人
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色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。
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