皆さまこんにちは(^^)/

物件には築浅とよばれるマンションや戸建てがありますが、どのくらいの年数まで築浅と言われるかご存知でしょうか。

「築浅」とする経過年数は法律で具体的に定義がないため、各不動産会社によって築浅物件は変わります。

年数の多くは1年・3年ですが長いものでは10年でも築浅としている会社もあります。

築年数が5年未満の物件であれば室内の状態もよくあまり劣化は進んでいないことが多くありますが、入居していた方の生活の仕方によっては劣化がすすんでいることもあるため、築浅だから綺麗で建物の傷みが少ないと考えずに内覧をして状況をヒアリングしましょう。

築年数が古い物件に比べて築浅の物件は、設備が最新に近いものを設置している場合があります。

浴室暖房乾燥機や、モニターインターホン、キッチンや洗面などそのまま使えそうであれば交換の必要はないので、軽い掃除やプロの美装で綺麗になります。

デメリットとしては、築浅は人気があるため見つけてもあっという間に契約されてしまうことが多いです。

賃貸・分譲どちらも人気があり家賃や販売価格が高くても契約を進める方は多いです。

中古物件の場合、間取りは前の所有者の好みになっている可能性があり、生活の動線が不便に感じることがありますので、ご自身が生活をしたときのイメージをしてみることが大切です。

築浅の物件は綺麗で最新の設備になっていることも多く魅力が高いですが、必ず条件が整っているわけではなく新所有者様の生活スタイルにピッタリかはわかりません。

生活のしやすさや立地・価格が適正なのかは実際の建物と室内を見て慎重に選ぶのが良いです(@^^)/~~~Happy♥

この記事を書いた人

ふーさん
ふーさん
色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。