皆さまこんにちは(^^)/

物件を探す際には方位も考慮して探すことが多いと思いますが、実際に住んでみると季節によっては光が入りにくかったり隣接地にビルやマンションが建設され、陽当りが悪くなってしまったなんてこともあります。

陽当りが良くないマンションは住めない・住みたくないと言われることが多いですが、考え方や対処次第でデメリットを改善することができます。

近隣の建物や方位(北向き)によって採光が遮られてしまうと、日中でも室内が暗かったり・室内温度が低い・部屋が湿気っぽく感じる可能性があります。

そのため、家賃が相場よりも安くなっている場合があります。

陽当りが少ない分か、家具の日焼けがしにくく綺麗な状態を保ちやすくなったり夏を涼しくすごせる特徴もあります。

私の家は南西向きと聞いて入居しましたが、季節によってほんの数時間日が入る程度で目の前には大きなマンションがたっていますので1年中電気をつけっぱなしです。

夏場はしばらくエアコンがなくても過ごせますが、やはり日が入らない分涼しい部屋なのかもしれませんね(;^_^A

湿気がひどいと感じたことはありません(^^♪

対処の方法として考えられることは

・明るい色のLEDライトで室内を明るくする(室内の暗さが和らぐと部屋を広く見せる効果も◎)

・インテリアや家具を明るい色にする(ホワイトやベージュ・パステルカラーなど)

・鏡で光を反射させる

・光を通しやすいカーテンを選ぶ

・換気をする

鏡を室内に置くと、太陽光が鏡に反射して光を取り入れることができる場合があります。

賃貸マンションでは難しいですが、クロスを白系に張り替えると太陽光や照明の光を反射しやすくなり、効率的に室内をあかるくすることができます。

光を通しやすいカーテンは室内が透けて見えてしまうものもありますので、プライバシーが保護できるものを選ぶのが良いです。

私は仕事で外出していることが多いので、休みの日などに家にいるときに多少気になるくらいですので、陽当りはそこまで気になりません。

家の中にいることが多い場合は、陽当りが気になる方も多いと思いますので工夫して上手に太陽光を取り入れる対処をすると、陽当りの悪さを軽減することできます。

インテリアや住み方を少し工夫することで快適なお部屋に変えることができますよ(@^^)/~~~Happy♥

 

 

 

 

この記事を書いた人

ふーさん
ふーさん
色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。