皆さまこんにちは(^^)/

ペット可物件は退去する時にいくつかの注意点があります。

賃貸物件の場合、原状回復の義務があり費用が発生することがあるので確認しておきましょう!

物件の退去時は原状回復をすることが基本となっているため、生活による劣化などでない限りは修繕をすることとなります。

ペットを飼育していた場合は、床や壁・柱に傷が無いか、排せつ物のシミやニオイなども確認の内容の1つとなってきます。

傷の場合は深さなどによって異なりますので一概には言えませんが全体的に傷をつけてしまうと費用が高額になる可能性があります。

 

室内の傷の修繕の他、脱臭やハウスクリーニングも料金に含まれています。

ペット可の物件は通常よりも敷金や礼金を契約時に多めに支払っている場合が多いのは修繕費用が高いからです。

敷金や契約時または退去時にはペット消臭料・退去時清掃料のお支払がありますが、その中で費用が相殺される時は高額な費用を払う必要はありません。

 

ペット可物件では入居時から退去の事も考えて室内に傷をつけない対策をしておく必要があります。

猫ちゃんの場合は爪とぎで柱や壁に傷をつけないように対策グッズを利用するのもオススメです♪

床が心配であればカーペットを敷いて対策するのも良いですね。

爪は定期的に伸びるので、ちょっと大変ですがこまめにカットしてあげることも大切です。

カーペットによっては足音対策にも多少なりますので一石二鳥です!

ほとんどのペット可物件は退去時に高額な費用の請求をすることのないように、契約時または退去時に修繕費用の金額が決まっていたり、敷金をペット飼育分高めにお預かりしていることが多いです。敷金分で相殺できれば良いですが室内に傷や汚れが多かったり破損個所が複数ある場合は追加でお支払いしなければならないケースがでてきます。

色々な対策グッズも販売されていますので、ご自宅にあいそうなグッズを準備しておくこともオススメです。

対策をしておくことでペットが室内を傷つけてしまう心配も少なくなりプチストレスにもなりません!

退去費用の心配をせず楽しく過ごせるようにしましょう(@^^)/~~~Happy♥

この記事を書いた人

ふーさん
ふーさん
色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。