皆さまこんにちは(^^)/
新築物件の査定依頼もたびたびいただきますが、新築だったとしても売却させていただくことはできます。
査定価格によって売却を検討するとのことでしたが新築・未入居であれば購入価格前後で売却が出来る可能性があります。
売却が具体的でしたらできるだけ早めに手続きをすすめましょう!!
なぜ早めに進めるのかと言うと、新築物件は完成から1年が経過すると「新築」ではなくなってしまうからです。
築浅・中古物件・未入居物件となります。
早ければ早いほど購入した価格に近い売却価格となる可能性があるため、早めに販売を開始するのがオススメです。
1日でも購入した方が住んだ場合は「中古物件」となります。
もしも転勤などのやむを得ない事情が出来てしまった場合は住まずに「新築」もしくは「未入居」の状態で販売を開始したほうが高く売れる可能性もあります。
購入する側の立場で考えると、新築を購入したのになぜ売るんだろう・・という疑問が出ます。
新築物件を売却する理由は様々ですが、きちんと答えられるようにしておく必要があります。
理由には、転勤や離婚・介護のためなどが多くありますが、不動産を多くお持ちの方で気に入って購入したが他にもっと好きな物件ができるので、そちらに住みます。なんて方もいらっしゃいます。
他にも音が気になるという場合もあります。
売主様が気になる音だったとしても購入する側は気にならないかもしれません。
物件のメリット・デメリットは不動産会社の担当が説明しますので、気になる点は販売開始前にお話しいただけるとありがたいです!
新築物件は、完成1年以内・未入居などで購入価格に近い金額で売却ができる可能性を秘めていますが、すぐ近くで別の新築物件が建築中の場合は比較されてしまいます。
その場合はすぐに売れない可能性がでてきます。
近隣の販売状況も見ながら上手に価格を設定することが大切です。
強気の価格設定も悪くありませんが、長期戦となるかもしれません。
すぐに売却が必要な時は近隣の状況もみながら価格を決めると思った以上に早く売れるかもしれませんよ~(@^^)/~~~Happy♥
この記事を書いた人
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色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。
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