皆さまこんにちは(^^)/

間取図には様々な略や用語が表記され、お部屋の広さの記載がされています。

お部屋を真上から見た時の位置関係や、洋室・和室の有無、水廻りの場所がわかりますが他にもいろいろなことを確認することができます。

間取図の多くには、方位や広さなどが誰が見てもわかるように記載されています。

他にも使用されている扉の種類や収納場所・窓の位置もある程度わかります。

扉でいうと、開き扉・引き戸、どちらに開いたりスライドしたりするのかを確認することができます。

収納はクローゼットなのか押入なのか・広い納戸や物入など。

窓についても扉と同じように扉の開閉方法を確認できます。

図面をみることである程度の陽当りや風通しが予想できますが、周辺の建物の大きさによっては南向きのリビングでも陽当りが良くない可能性があることは考えておきましょう!!

間取図から家具の配置や動線も何となく想像することができますねが必ず内覧をして間取図と照合していきましょう。

資料と現地では相違のある場合もあり、陽当りが悪い場合もあります。

扉が開き扉で記載されていても引き戸だったり扉自体ないという可能性もあります。

ほとんどの物件は正確に間取図が作成されていますが、違う場合もあるため内覧の際に細かく確認をすると良いです。

(間取図と違う場合は現況を優先となっています)

お部屋の広さの他に、クローゼットや押入・物入などの広さも確認しておくのも良いです。

自分の生活しやすい間取りとなっているか・優先する条件に見合っているのかなど間取図だけで判断せずに現地を見てしっかり確認しましょう(@^^)/~~~Happy♥

 

この記事を書いた人

ふーさん
ふーさん
色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。