皆さまこんにちは(^^)/

時々ニュースになるペットの飼育トラブル。

人と動物以外に動物同士でおきる悲しい事件もよくみかけます。

ペットと言えば、犬や猫・ハムスターやウサギ・小鳥などを想像されることが多いですが、「爬虫類」を飼育したい方もいます。

管理規約や契約書などを確認してみると飼育できるペットのことがわかります。

物件によっては入居者に危害を加えない動物の飼育が可能など、曖昧に表現がされている場合があります。

室内で飼育ができれば危害を加えないし大丈夫!と考えてしまうと、ニュースのようになることがあるので注意が必要です。

爬虫類でも小さな水槽などで飼育ができる「カメ」などは、仮に水槽が倒れて脱走をすることになっても人に危害を加える可能性のない小さなカメであれば、入居者の中に騒ぐ方はいないと思いますが、大きなカメや危険と言われているカメであれば話は別です。

ペットは犬や猫を想定していることが多くあります。

爬虫類は恐怖感を与えてしまう可能性もあり、万が一脱走した場合入居者や近隣に迷惑がかかるかもしれません。

飼育してよいかどうかは契約前もしくは飼育前に確認するようにしましょう。

ペットが他の入居者や近隣に何かしらの被害を与えてしまうことは、ペットの種類を問わずトラブルとなってしまう可能性があります。

被害の状況によっては損害賠償や過失傷害なんてこともあるようなので、飼育するペットを問わず気を付けるようにしましょう。

爬虫類を飼育している方は、多いとは言いきれません。

人に害を加えることがなくても、脱走した爬虫類が他人の居室に入ってしまうと犬や猫よりビックリするかもしれません。

先日、カメレオンの赤ちゃんを動画で見たのですがカワイイんですよね~

ですが!いるはずのないと思っているカメレオンが急に廊下にいたら・・・なんか怖いですよね笑

犬や猫、小鳥や観賞用の魚以外を飼育したい場合は必ず確認するようにしてくださいね(@^^)/~~~Happy♥

 

 

この記事を書いた人

ふーさん
ふーさん
色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。