皆さまこんにちは(^^)/
不動産を購入したときや賃貸物件の契約をするときには重要事項説明があります。
契約する物件の重要な内容を宅地建物取引士がお客様に説明することが義務となっています。
「重要事項説明」と聞くと長くかかりそう・意味が理解できるか心配、もはや面倒!笑
などと考えられるかもしれませんが、わかりやすく説明してくれる方がほとんどで、入居するにあたっての注意点もお話しさせていただきます。
マンション・戸建・土地そして賃貸。
物件によって注意する点や近隣との申し合わせなどもあるケースがあります。
わからない部分は質問し、しっかり確認しておきましょう!
重要事項の説明をする際には、宅地建物取引士は「宅建士証」を取引相手に提示・重要事項説明書の交付と説明・対面
3つのことを満たしている必要があります。
最近ではオンライン上で重要事項説明をする方法も導入され、特に賃貸物件ではアプリやZOOMなどを使うことが増えてきています。
重要事項説明を聞くときには、契約内容の詳細・賃貸物件の諸経費や入退去の説明などたくさんの契約内容のお話を聞くこととなります。
その時にすべてを把握してください!とは言いませんが大事な部分の説明となります。
わからない単語がでてくることもあるかもしれません。
不動産業者は聞きなれた言葉なので当たり前のように話してしまうこともあるかもしれませんが、お客様にとっては聞きなれない言葉が多くあります。
わからない内容は遠慮なく質問しても大丈夫です。
そのままにすることはせず、どのようなことなのかをしっかり確認しておくことが大切です。
賃貸物件の重要事項説明の場合には、家賃や管理費・駐車場などの毎月かかる費用の他に、契約期間や短期で解約した場合の違約金・更新手数料の説明があります。
入居時にかかる費用や退去時にかかる費用、トラブルが起きた場合の連絡先などの説明があります。
物件によって契約内容は様々です。
特にしっかり確認しておきたいのは「特約事項」です。
ここの内容は特別な契約条件が記載されていますのでしっかり聞いて理解しましょう!
重要事項の説明は少しお時間がかかります。
だいたい1時間程度を目安にしていますが、物件ごとに契約の内容も変わり質問や疑問点にお答えすると1時間以上かかる場合もあります。
重要事項説明の後にご予定を入れる場合は注意しましょう。
入居後には「こんな時はどうだったかな?」と思う場合があります。
契約書・重要事項説明書をもう一度見てみましょう!!記載がない場合は問い合わせ先へ確認が必要です。
トラブルが起きた場合にも重要事項説明書で連絡先を確認することがあります。
契約書や重要事項説明書は大切に保管しておいてくださいね(@^^)/~~~Happy♥
この記事を書いた人
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色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。
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