雛飾りをだしました！狭い部屋でも飾れる・楽しめる

みなさんこんにちは！

先日、雛飾りを出しました－！！みなさんも準備は進んでいるでしょうか♪

お雛様を飾る時期は立春から２月中旬にかけてが良いと言われていて、節分で豆まきをして厄を払った後に飾ると覚えやすいですよ♪大安・友引を選んで飾るのが良いんだとか。

ひな人形をしまうのが遅いとお嫁に行けなくなるといいますが、片付けができない人にならないように「しつけ」としての意味合いがあるそうです。湿気にきをつけ天気の良い乾燥した日にしまいましょう！

私が小さいころにはお雛様とお内裏様が二人並んでいるオルゴールがついたものでしたが、みなさんの雛飾りはどのような種類でしょうか。両親が引越しの時に「もう飾るスペースがないと思う」といって人形供養にだしていました。ちょっぴり切ないですね。

今はいろいろな種類があって女の子がいないお宅でのプチひな祭りに楽しめる雛飾りもあります。場所をとらないコンパクトな雛飾りを紹介します。

●吊るし飾り

我が家はこれです！！小さいマスコットのようなパーツが紐でつないであり吊るすタイプの飾りです。元々は山形・静岡・福岡などの地区でみられた文化のようですが最近ひな祭りが近くなると北海道でも見るようになりました。パーツにはお人形のほかに動物や農作物・お花もあってとってもかわいいんですよ！それぞれのパーツに由来があり願いが込められているそうです。

●平飾り

段がない雛人形のことで親王飾りと呼ばれています。男雛と女雛の2人だけのシンプルなタイプですので飾るスペース・収納スペースが最小限に抑えられますよ。

●段飾り

三段くらいまでの高さであれば飾る場所に困りません。ひな壇になっていると奥行きが必要になりますのでお部屋のスペースに合う飾りを選んでくださいね。ボリューム感が欲しい方にオススメ。

●収納飾り

台座自体が収納箱になっているタイプです。台座の高さ・奥行き分スペースが必要なので注意が必要ですが従来のタイプよりはコンパクトです。豪華さも重視したい人にオススメです！

色々な種類があって迷っちゃいますね♪お部屋のスペースと予算に合わせてカワイイ雛飾りを見つけてください！くまさんの雛飾りなんかもありますよ～イベント毎にお部屋の雰囲気が変わると気分も変わりますよね！

こちらは我が家の吊るし飾りです。調べてみると壁掛けタイプや机の上にチョンと乗る小さなサイズもありました！！