皆さまこんにちは(^^)/

賃貸物件の契約時には緊急連絡先の記載が必要になることが多くあります。

入居中に緊急の連絡があり本人に連絡が取れない場合に連絡をする相手となります。

携帯電話を持たれていないかたはほとんどいないと思いますが、仕事中や外出中ででれないこともあり万が一の場合に備えて本人以外に連絡をするためとして届け出が必要となります。

緊急時の連絡は、本人の折り返しを待っていられない状況が発生した場合に使われます。

火災や地震、階下への水漏れを起こしている場合や、何度連絡をしても本人から折り返しがない時にも緊急連絡先が使われます。

契約の更新などの返送がまだ来ていない、近隣から度々騒音の苦情が来ているが本人と連絡がつかない、家賃滞納で連絡しても折り返しがないなども該当します。

家賃滞納の場合も緊急連絡先に電話がいくケースもありますが、連帯保証人のように家賃の立替を請求されることはありません。

あくまでも本人に連絡をとり管理会社や貸主へ連絡するよう協力をしていただくだけとなります。

本人と連絡が取れていれば緊急連絡先の方に電話がいくことはありません。

緊急連絡先は連帯保証人のように責任が重くないため、家族以外でも良い場合があります。

友人や知人・会社関係など本人と連絡が取れる間柄であれば問題ない場合もあるので、ご家族以外にしたい場合は確認をしてみましょう!

緊急連絡先としてお願いできる方がいない場合は不動産会社の担当者に相談をしてみてください。

連帯保証人と同一で良い場合も多くあります。また、生活保護受給者の場合は自治体の窓口の連絡先やケアマネージャーなど対応先がありますので相談してみるのが良いです(@^^)/~~~Happy♥

この記事を書いた人

ふーさん
ふーさん
色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。