皆さまこんにちは(^^)/

賃貸物件を探すときにまず考えるのが手取りの給料です。

一般的には手取りの3分の1を目安に家賃を設定するのが良いと言われていますが実際にはどうでしょうか。

毎月の家賃は生活費のなかでも大きな割合になっていることもあります。

できれば家賃が安い方が他の事にも使用できますが、家賃を下げると理想の住まいが手に入らないことも多くあります。

理想を追い求めて高い家賃を払い、生活に必要なものを削ると後々後悔するなんてことも考えられます。

無理なく節約することのできるものは良いですが、将来必要になる費用は家賃のために削らないのが理想です。

家賃の他に支払いする生活費には

・食費

・水道光熱費

・日用品などの消耗品類

・保険代

・車の維持費

・衣類や化粧品

・携帯代

・インターネット利用料

・お子様の教育費や習い事の月謝

・交際費

・貯金

などがあります。

毎月の費用をおさえて貯金にまわしたいと思うような費用もあるのではないでしょうか(;^_^A

様々な物が値上がりしている現在、この先どうなるのかはわかりませんが将来のことも想像しながら家賃を検討することが大切です。

収入が減るかもしれない、今より物価があがったら生活が苦しい、子どもが増えるなど生活スタイルが変わる可能性も考えながら家賃の目安を決めましょう。

給与の3分の1が家賃ははあくまでも目安です。

生活のスタイルによっては3分の1で計算すると生活を圧迫してしまうこともあるので、ご自身が毎月必要となる生活費が今現在で平均いくら必要なのかを確認しておくことが大切です。

家賃が安い物件ではもしかすると希望する物件は見つからないかもしれません。

希望する家賃が高ければ生活を圧迫するかもしれません。

理想の家賃はお客様それぞれ変わってきます。

お引越しを検討するときには生活を圧迫しない家賃の目安をご自身で確認して物件を探すと安心です。

無理のない範囲でお部屋を探してくださいね(@^^)/~~~Happy♥

 

この記事を書いた人

ふーさん
ふーさん
色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。