皆さまこんにちは(^^)/
ひとり親世帯は全国で約500万世帯あります。
5年ごとに実施されている国勢調査の結果をみてみると、2005年には約407万世帯
2015年には約474万と年々増加。
物件探しのご依頼をいただくお客様の中にも、ひとり親世帯のかたはいらっしゃいます。
中には収入面から賃貸物件の審査や初期費用の不安を持たれている方もいます。
謎スタッフXもシングルマザー歴は長いです!!
心配しすぎることはありません!!
一緒に物件を探しましょう☆
シングルマザーの場合、一番気になる部分が収入面。
安定した職業に就いており支払いに不安が無い場合であれば、入居審査もあまり心配がありません。
夫婦が揃っている家庭と比べると審査が厳しくなる場合もあります。
また、子どもが小さいうちは子どもの年齢も審査の基準に入ってくるケースもあります。
足音の騒音や鳴き声など周囲とトラブルになる可能性があると、審査に通らない物件もあります。
子どもが小さくても審査が通る物件は必ずありますので諦めずに探しましょう!
入居の審査にはどんな方であっても「家賃の支払いに問題がないか」を見られます。
収入と家賃のバランスがとても重要になります。
手取りに対して家賃が高ければ当然審査は厳しくなりますので物件を探すときには「手取りの3分の1」を目安に探すのが良いです。
連帯保証人が必須となるケースもあります。
ご両親やご兄弟など連帯保証人となってくれる方がいる場合は、物件を探す前にお願いしておきましょう!
頼れる身内がいない場合は保証会社の利用ができる物件にするのも良いです。
保証会社が連帯保証人の代わりとなります。
保証会社を利用する場合は保証料(数百円~数千円)と毎年の更新料がかかりますので、家賃+保証料と更新料の支払いに問題が無いかを検討しておくと良いです♪
シングルマザーの場合、子どもの年齢もチェックされることがありますが、私はあまり気にせず気に入った物件に申込をするのが良いと思います。
まずは、家賃と収入のバランス・連帯保証人の有無
現代ではひとり親世帯は珍しくありません。
審査に通らなかった場合は、ご縁がなかったと考えて落ち込まずに次の物件を探しましょう!!
次回は初期費用についてもお伝えしていきます。
不安・相談はお気軽にお問合せ下さい(@^^)/~~~Happy♥
この記事を書いた人
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色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。
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