皆さまこんにちは(^^)/

家庭内で1番電力の消費が大きい家電は何かご存知ですか??

資源エネルギー庁の発表によると「エアコン」の消費量が最も大きく夏場は家電全体の「34.2%」

北海道では冬場にエアコンを使用する方は少ないですが、道外では冬場にもエアコンを使うかたも多いですよね。

物価上昇が続いています。上手に使用して節電できれば節約にもなるのではないでしょうか(*^^)v

今年は電力供給がひっ迫しているとニュースでも見ますよね。

電気代も高騰しています。

そして暑い!!

エアコンを止めるなんてあり得ない!と考えているかたもいるかもしれません。

効率よく室内を涼しくできれば節電・節約になります。

雨の日や、雨上がりで天気が良くなると外も室内も湿気がたかくなり蒸し暑くなりますよね。

エアコンには冷房機能の他に除湿がついているものも多いです。

湿度を下げることで体感温度も低くなります。

冷房・除湿、両方を設定することができるエアコンでしたら、快適に過ごすことのできる湿度に設定すれば温度設定が少し高めでも体感温度が低くなるため涼しく感じ節電することもできます。

そして、風の向きは水平か上向きに!

暖かい空気は上にいくといわれています。

上向きに冷たい風を送れば、冷たい空気が下にきますので効率良く空気を循環させることができます。

部屋全体の温度を下げたい場合は風の向きを調整してみるのが良いですよ♪

室内の空気を循環させるためにはサーキュレーターを使用するのも効率が良いです。

扇風機でも室内の空気が動きます。

どちらもエアコンの消費電力を抑えたいときに活用できます。

エアコンのフィルターも小まめなお手入れが必須です。

ホコリなどがたまっていると、通気性が落ちてしまい消費電力が増えてしまいます。

最近のエアコンは年に1回程度フィルターをチェックするだけで良いものも出ていますよね~☆

それが一番ラクチンですが、その機能がない機種の場合は月に1回程度フィルターをチェックしましょう。

エアコン内部はカビが発生しやすい環境ですので、ホコリ・カビがないか見ておくと良いです。

エアコン本体ばかりのことをお伝えしてきましたが、室外機のまわりも見ておく必要があります。

吹き出し口のそばに物は置かないようにしましょう!

吹き出し口の側に障害物があると、排出した室内の空気をまた吸い込んでしまいます。

室外機のそばには何も置かないのが理想です♪

北海道では雪が積もりますので、冬の期間使用しない方はカバーなどをかけて室外機を守りましょう!!

色々なものが値上がりして嫌になってしまいますが、少し工夫することで節約につながります。

エアコンの使いかたはどなたでも簡単にできることですので、興味のあるかたはやってみてください♪

節約できちゃうかもしれませんよ~(@^^)/~~~Happy♥

この記事を書いた人

ふーさん
ふーさん
色々謎な存在ですが、裏で多方面にわたって社長や部長達のサポートをしています!
宜しくお願いいたします。