私も自分が民泊を実際始めるまでは、民泊とは誰かの家の余ってる部屋を旅行客などに使わせてあげるものだと勝勝手に思ってました。
それかリゾート地などでどなたかが所有している空き物件を観光客などに短期で貸したり、そういうものだと思ってました。そういうのは私も以前ハワイに住んでいた頃は(ハワイには13年ほど住んでました)たまに使ったりしてました。
でも日本では結構違うんですよ! 私はたまたま知り合いが「そういうのでない民泊」をやっていたので知ったのですが、日本では多くの場合、わざわざ民泊として貸すためにマンションなどを借りて、それをホテルっぽく作って、民泊として貸す「民泊ビジネス」です。私も知ったときは「ああ、なるほど!こういうことも出来るのか!」と感心したものです。
ほとんどの部屋ではオーナーさんに一度も会う事すらなくお部屋へのチェックインもできますし、すぐ生活できるような設備が整っているんですよ。
外人さんたちの間では民泊を使って旅行するのは普通で当たり前の事で当然のように民泊を使って旅行をしようとするのですが、民泊というもの自体、日本人にはまだまだなじみが薄いですよね。
民泊に関する事実があまり知られてないようで、こんなにホテルよりずっと安くて、便利で素敵な部屋が、いっぱいゴロゴロそこら辺にあって、外人だけでなくて日本人もどんどん使っていいってことに気が付いてない状況があると思います。
民泊はまだ知る人知る的な存在で日本ではまだ民泊仲介サイトのAirBandB(通称エアビー)ですらほとんど知られてませんよね。なんかもったいないなーと思います!ぜひ皆さんももっと気軽に民泊を使っていただきたいなと思います。
この記事を書いた人
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家売る催眠療法士!
(株)しあわせ企画代表 廣田美緒です。
不動産仲介業&民泊管理業、米国催眠療法歴18年、クリニカルヒプノセラピー&前世療法、結婚・離婚カウンセリング、ハワイ大学文化人類学博士課程、宅地建物取引士などいろいろな顔をもちつつ活動中!
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